つまらない月曜日

今日は、なぜかポーカールーム全体がショボショボだった。いつも必ず見るメンバーが全然いない。もしかしたらDel SolでWSOPのサテライトかなにかがあったのかもしれない。学生が中間試験で忙しいということではないだろう。着いた時には、3-6しか動いていなかった。プレーをはじめたら、テーブル全体が鴨がネギ背負って待っているような感じだった。30分もしないうちに3倍くらいまでチップが簡単に増えていった。別にカードに恵まれたわけでなく、単に他のプレーヤーのレベルが低かっただけなので、面白いテーブルではなかった。ルーズで打たれ弱い割には、読みが甘く意味のないコールが多いプレーヤーが多かった。更にプレフロップでレイズすると怒り出すおばちゃんには、困りものである。数年前までは、平日なんかはおじいちゃんとおばあちゃんの憩いの場であったのだろう。しかし、ポーカー人気のせいで、若いプレーヤーが増えて憩いの場ではなくなってしまっているから、気持ちは分かる。
そうこうしているうちに6-12ができたが、ここもパッとしなかった。3-6に毛が生えた程度で、特に書く価値のあるようなことはなかった。最近どうも6-12までつまらない日が多い気がする。

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