2005-01-01から1年間の記事一覧

20-40に再挑戦

地元の15-30では、問題なく勝てるようになってきたので、次に挑戦したい気持ちが強くなってきた。しかし、地元では、なかなか20-40以上のレートができないので、2時間かけてCasino Arizonaに行くしかない。ということで、日曜日の昼頃にカジノに到着した。日…

トーナメントでの致命的なミス

いつものダイアモンドでのトーナメントだが、今回は120人12テーブルから始まった。最初の1時間こそ苦戦したが、休憩後からベガスで学んだ積極策で、チップを増やし始め、残り2テーブルまで順調だった。残り16人となったところで、自分のいるテーブルで…

いきなり30-60に挑戦

ベガスから戻ってきて次の日、地元のカジノに行ったら30-60が動いていた。金曜日の夜に動き出したのが、土曜日の昼過ぎでも、まだ続いていたのだ。この影響で、その次は、6-12だったので、ベガスの勢いで、つい30-60に座ってしまった。だいたい見た事のある…

宿泊は、やっぱりオーリンズ

ベガスでいつも泊まっているのは、オーリンズである。日本からベガスに観光にきて、オーリンズに泊まる人は稀だと思うが、ポーカーをやりにいっている自分にとっては、なかなか良いホテルである。ストリップ沿いのホテルにもストリップを通らず、簡単にいけ…

新しいポーカー・ルーム (アラジン&MGM)

新しくできたポーカー・ルームも試してみようということで、アラジンとMGMに行った。どちらも無理矢理スペースをつくった感じだったであったが、MGMは、部屋の内装やテーブルに高級感があり、新しい雰囲気のポーカー・ルームで、好感が持てた。アラジンは、…

改装後のベラージオ

Wynnのオープンに合わせか改装していたベラージオのポーカールームにいってみた。そしたら、かなり良い出来の仕上がりだった。Wynnと比べてもかなり良い。改装前みたいな派手すぎて目が痛くなりそうなこともない。それに朝から15-30が動いているのもよい。ま…

Wynn Las Vegas

Wynnのポーカー・ルームは、Wynn全体にそうだが、色使いが落ち着いていて、高級感漂う良いポーカー・ルームだったが、ガレージへの通り道ということもあり、かなり人通りが多く、落ち着かなった。今回の滞在中、3回Wynnでプレーしたが、ベラージオに比べると…

夏のラスベガス

今週末からとうとうベガスである。今年は春をスキップしたので、昨年のクリスマス以来である。今回の目的は大きく分けて2つある。 1つ目は、Wynn, Aladdin, MGMの新しいポーカールームを試してみるということ。特にWynnでは、15-30に挑戦しようと思ってい…

WSOP circuit (Atlantic city & Rio)

WPTの第3シーズンも終了し、今度は、WSOP関係の放送が始まった。 Atlantic Cityでは、非常に興味深いプレーがあった。Erick LindgrenがKKでレイズし、おっちゃんが、JJでAll-inした。で回ってきた Nick Frangosは、なんとQQだったが、ほぼ時間差無しでマッ…

15-30にも慣れてきた

この週末は、大きなトーナメントが開催された。$250バイインで、260人参加。金曜と土曜に別れて、100人まで減らし、日曜日に続きをやるというものだった。自分は、残念ながら参加できなかったので、土曜日に普通にカジノにむかった。そのトーナメントの影響…

15-30初挑戦

金曜日は、ほとんど行かないのだが、今日は無性にプレーしたくなり、カジノへ。さすが金曜の夜ということもあり、大盛況だ。最初は、6-12に座ったら、とってもルーズなテーブルということで、あっという間にダブルアップ。さすがに金曜日は違う。で、10-20に…

10-20は大丈夫みたい。

Casino Arizonaでの20-40挑戦の後、地元で3回10-20をプレーしたが、2勝1敗とまあまあな状態だ。儲かって以上に重要なのは、自分のプレーができているかどうかなのだが、この点に関しては、随分と良い感じだ。それに20-40での経験は活きているとも感じた。や…

20-40に挑戦!

10-20にも慣れてきたことだし、そろそろ次に挑戦してみようという気になった。しかし、土曜日の昼には、いつも行くダイアモンドでは、20-40は動いていない。そこで2時間かけて、Casino Arizonaまで行くことにした。この日は、トーナメントもなく混雑という…

逆転現象

いつもより少し遅い8時にカジノに着いた。Del Solでトーナメントがある為、いつもよりは閑散としていた。その為、10−20は動いていなく、6−12が1台動いていた。10−20が動きそうになったが、数が足りず、いまある6−12を8−16にする中庸策が取…

WPT World Championship Season III

第3シーズン最後のトーナメントは、ベラージオで$25Kバイイン、450人参加で行われた。優勝は、またしてもTuan Leだった。一時は、かなりのショートスタックになったが、そこから相変わらずのアグレッシブなプレーで上がっていった。開始時点から圧倒…

トーナメントでのラッキーおばちゃん

先週、入賞して今週もと意気込んで行ったは良いが、ラッキーおばちゃんに巻き込まれてしまった。このおばちゃんは、いつも3−6でプレーして、かなり下手な方に入る。$30ずつ買って、すぐにリバイするタイプだ。こんなおばちゃんだから、お金を払ってこの…

WPT World Poker Challenge

今回は、最近は寂れているRenoからだった。さすがに寂れているだけあって、いつもの半分のBuy-inだったらしい。まず最初は、Phil Iveyだ。いまやScottyとJuandaと並ぶ、ファイナルテーブルまでは残るけど優勝できないキャラで定着してしまっている。今回は、…

ダイアモンドで久々の入賞

5月3日に入賞してから暫く不調が続いていた。先週は、残り14人で力尽きたので、調子は良くなっている予感はあった。 今日も100人を越える参加者で、11テーブルから始まった。最初の1時間は、一か八かでリードを得ようとする無理なプレーが多いから、それに…

WPT PartyPoker Million IV

今回は、Party Poker主催のクルージングでのトーナメントであった。豪華客船にポーカーをやりに人が集まってくるのだから、すごいものだ。また珍しいのは、このトーナメントはリミットであった。いつものNo-Limitとは、また違った良さがあり、楽しめた。それ…

Casino Arizona遠征第2弾

今日も朝から、WSOPのサテライトをやっている為、昼からすごい賑わいであった。今回は、10−20に挑戦することにしていたのだが、ここでは、10−20から受付が代わる。大きなメイン受付を通り過ぎ、10−20以上用の受付に行くのは、これが初めてだったので、少しド…

魔道士サニー

なんで魔道士なのかといえば、魔人ブウをつくった魔道士みたいな風貌だからだ。率直にいって彼とはプレーしたくない、なぜならあらゆるテーブルを破壊していくからだ。彼のプレーは、基本的に無茶苦茶で、ただ自分の運を試している様なマニアックなスタイル…

10−20でリベンジ

土曜日に10−20で負けたので、負け癖が付く前に取り返さなければと思い、カジノに向かった。都合の良いことに3−6に座ったら3ハンドで10−20ができた。最初こそ、チップを減らしたが、ポケットAから、徐々にチップを増やし、倍になったので、無事にこ…

WPT Bay 101 Shooting Stars of Poker

サンフランシスコで行われたトーナメントで、有名人を倒すと$5000のバウンティが出る面白いトーナメントであった。ファイナルテーブルに残った2人の有名人のうちの一人、The Masterは、相変わらずの切れキャラで、さっさと最初に消えていた。もうひと…

Casino Arizona遠征

Casino Arizonaのポーカールームは、アリゾナNo1だと思う。テーブルが50あり、その周りに巨大スクリーンがいくつもある。広々としていて、良い環境である。広いので、マネージをしっかりする為か、各テーブルにサービスやチップを呼べるボタンがある。空席…

10−20での初惨敗

2月に初めて10−20に挑戦して以来、10−20では負けたことがなかった。ラッキーに助けられたこともあったが、慎重にプレーしていたので、大きなダメージを受けることはなかった。しかし、今日は、全く良いとこなしにチップを使い果たした。大きく負けた…

National Heads-Up Poker Championship Finals

FergusonとPhil Hellmuthの決勝は、3セットマッチで行われた。積極的に攻めるFergusonに対して、Philは、パッシブなプレースタイルを貫いた。冷静沈着なFergusonに対して、Philは相変わらずのボヤキとオーバーアクションであった。1セット目は、Philのスロ…

WPT Invitational Season III

名前の通り今回は、招待された人のみのトーナメントだった。ポーカーの有名人だけでなく、俳優などの芸能人もたくさん招待されていたみたいだ。ドイルのおじいちゃんが、モデルの綺麗なお姉ちゃんに抱きつかれて、鼻の下を伸ばしている映像が流れていた。そ…

National Heads-Up Poker Championship Semifinals

準決勝は、TJ VS FergusonとPhil Hellmuth VS Antonioという組み合わせだった。TJとFergusonは、最近流行のアグレッシブなプレースタイルではなく、落ち着いて状況を判断していく長年の経験が生む、さすがと思わせるプレーだった。その均衡した対戦を大きく…

National Heads-Up Poker Championship Quarterfinals

Heads-Up Tournamentもとうとう準々決勝だ。若手同士のScott VS Antonioは、予想通りかなりアグレッシブなものであった。こういうタイプの対戦は、ボクシングでいえば、ガードなしの打ち合いみたいなもので、見ていて爽快だ。最後は、微妙な経験の差が出て、…

WPT L.A. Poker Classic

LAのCommerceで行われたトーナメントであった。Commerceのポーカールームは、すごく大きいそうなので、是非行ってみたいものだ。今回は、そのCommerceで開催ということもあり参加者は500人を超え、1位の賞金も2ミリオンに近かった。 今回は、最初から最…