ジャックポットの為にポーカーをしている人がいる。そういう人は極端だが、皆、多かれ少なかれジャックポットを楽しみにしている。Diamondでは、Ace full of JがFour of a kind以上に負けるとジャックポットだ。どちらも手札の2枚両方を使っていなければいけ…

まだ途中だが、彼のトーナメントの本を読み、印象に残ったところをとりあえず実践してみた。「負けないことを優先する」と「ポットを大きくしない」というのを主に念頭におきプレーを進めていった。これがなかなか効果てき面で、安定してチップを増やしてい…

今日は、行ったら丁度、6-12ができて直ぐに座ることができた。カードがよく順調に倍に増やしたところで、Straddleをする人がいた。よくみるが、だいたい調子が悪くスティーミング中の人がやる場合が多く、逆に傷口を広げる結果となる。自分にポケットQが入り…

ストリップから5分くらいのところにあるホテルで、観光客というよりは地元の人向けなホテルらしい。確かにストリップ沿いのホテルとは雰囲気が違うが、カジノも部屋も十分なレベルである。特にポーカールームは充実していて、地元の人らしき人で賑わっている…

見た目は、高速沿いのラブホテルみたいなホテルで、ポーカールームもたいした事はない。ただ、ここには、商店街のイベントに使われそうなホィールがある。4カード以上の手が揃ったり、ポケットAが負けたりすると回す事ができ、当たった金額がもらえるように…

とうとう今日から、WPTの第3シーズンの放送が始まった。最近のポーカー人気は、この番組から始まったといっても過言ではない。現に自分もこの番組をみてポーカーに興味をもった。 今日は、最初ということで、" WPT Poker by the Book"という題名でトーナメン…

トーナメントでのプレーを改善しようと思い、新しい本を買った。それは、D. SklanskyのTournament Poker (isbn:1880685280)だ。この人の本は、前にHold'em Poker (isbn:1880685221)というのを読んだが、なかなか良い本で役にたった。3-6ではあまり役にたたな…

今日の6-12は、今までで一番酷いテーブルだった。原因は、3人の黒人兄ちゃん達にあった。まず、態度が酷く何回も他のプレーヤーと揉めていた。自分に都合の悪いレイズやベットを罵しるは、自分が勝てば負けた人をバカにするわで手に負えない。プレーも酷く、…

とうとう10-20に挑戦した。2-4からポーカーをはじめて約1年半、ようやくここに辿り着いた。10-20は、このカジノの平常の最高レートであるから、憧れの存在であった、というより恐ろしい存在であった。資格やテストも必要なく誰でも座れるわけだが、目には見…

今日は、本当についていない日だった。正確に言うと中途半端についている日だった。良い手は来るから勝負に行くとちょい上のハンドが常にいるという出費のかさむパターンだ。こういう日は、どんな手ができても不安がよぎるし、的中してしまうものだ。更に集…

ここのポーカールームは広くはないが、「昔の酒場」をイメージしたような落ち着いた内装をしている。カジノ・フロアーの端にあり、知らないと気づかないような辺鄙な場所にある。モンテカルロは、地ビールを作っていて、それを飲めるパブがあるのだが、ポー…

これまたWynnさんが建設したホテルだ。南国の楽園がテーマで、ポーカールームも例外でない。自分的には、この雰囲気は好きであるし、リゾート気分でポーカーを楽しみたいのなら最適なポーカールームだと思う。しかし、ポーカーの質に関しては、お隣のベラー…

スポーツ・プールの為、Del Solに行ったが、3-6しか動いていなかった。これが、魔の3-6テーブルだった。とりあえず、パッシブでルーズである。一人ならともかく、みんながこの調子だと誰か一人くらいはラッキーなリバーを引くことになるから厄介だ。このタイ…

Del SolのMondayトーナメントは、88のオールインにAKでコールしたらなにも出ずにあっさり撃沈した。バレンタインデーだったので、女の人を倒すと10ドルもらえるという企画付だった。女の人は、ブーブー言っていたが、企画の効果ありで盛り上がっていた。それ…

アジア系は、ギャンブルが好きなのかカジノにたくさんいるが、ポーカールームも例外ではない。それで根拠のない自信に満ち溢れた強引なプレーをする人が多い。その中で、魔女と呼んでいる人がいる。とりあえず、解読不明の英語で大騒ぎするから、調子の良い…

バスケットボール・プールがあるということで、金曜日に続き、Del Solに行くことにした。大学バスケは、前半後半の2回しかチャンスがないのが痛い。 賑わってはいるけど、6-12がなかったので、3-6で待つことに。ルーズなテーブルだったので、とりあえずレイ…

金曜日は、普段はポーカーをしないのだけれど、昨夜はカジノに行く事にした。最近は、Diamondばかりなので、気分転換も兼ねてDel Solに行く事にした。なぜいつもDiamondなのかといえば、レベルが断然に高いからだ。特に6-12以上をやりたい場合は、Diamondだ…

ポケット・エースやキングは、見た瞬間、「おっ」とドキドキするビッグなハンドである。その分、それらで負けた時のショックも大きい。たくさんの人がフロップを見るルーズなテーブルだと変なハンドに負けることも多いので、更にガッカリするというか、頭に…

いくらポーカー人気といえども、王者ベラージオが君臨している為、他のカジノはそれに対抗する策がないと客が呼べない。マンダレイベイは、”No Limit”に力を入れることで個性を出している。2004年の1年で随分とNo Limitのシェアが上昇したが、マンダレイベイ…

火曜日の夜は、Diamondはトーナメントで、Del Solがスポーツ・プールが行われる。ということで久々にDel Solに行く事にした。ところが、着いてみるとスポーツ・プールはキャンセルになっていて、代わりにスプラッシュポットになっていた。結果的にそのスプラ…

今日は、トーナメントな気分だと思って、Del Solに行ったら、開始30分前だと言うのにSold outだった。仕方ないと思いDiamondに移動。 すぐに6-12に座れたのは良いが、クレイジー・コリアンの右隣だ。更に悪い事に立て続けにLeeに負けたらしく、彼に対抗意識…

ホース・シューは、伝統のWSOPが行われているホテルです。昨年、一度潰れてHarrah's Entertainmentが買い取り営業を再開しました。ポーカールームは、ベラージオの豪華さとは対照的な落ち着いた内装や壁にかかった歴代チャンピオンの写真が歴史を感じさせま…

スーパーボウルは、アメリカで最も盛り上がるスポーツイベントだが、テレビにかじりつく人々をカジノに呼ぶ為にいろいろな策を使う。まず、フリーフード。アメリカ人はとりあえずフリーフード好きだから、この効果は大きい。あるのは、サンドウィッチ、サラ…

まずNoLimitのトーナメントは、いいとこなしで撃沈。ブラインドが200-400でAJでJJに負け、ショートスタックになったので、K9でAll inしたらAAとKQがいてKQがフラッシュを揃えて勝った。全く勝ち目のないAll inであった。それから6-12に座ったんだけど、こっ…

木曜日の夜は、1週間でポーカー・ルームがもっとも閑散としている夜である。昨夜もいつもの様にぱっとせず期待できない雰囲気だった。それにしても6-12待ちで座った3-6は、酷かった。おしゃべりに夢中になって自分のターンになっても気づかないおじいちゃん…

ベラージオは、今やポーカー・プレーヤーの憧れのポーカールームだ。ホテル自体、ベガスでトップの高級ホテルであるから、建物に入った時から非現実的な豪華さを味わえるし、テレビで放送されているWPTが行われている場所というのも気分を高める。更に、青天…

とりあえず、今流行のブログをはじめてみることにしてみた。研究室のバイト君は、今までに見たこともないくらい使えない奴だが、今日とうとうボスからキツーく叱られたみたいだ。墜落したUFOからNASAにつれていかれる宇宙人の様にボスのオフィスに連行され、…