2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

Doyle Brunson North American Poker Championship

Final Table6人の内、アジア人が4人という、アジア人のギャンブル力を示す感じだった。"Kido"という名前があったから、木戸さんかぁと思って、期待したが、Kidoは、ファースト・ネームでベトナム人だった。見た目も日本人でもおかしくなかったのだが、残念だ…

ジャックポットが出たよ、隣のテーブルで。

今日は、イースターと言うこともあり、カジノは割りと空いていた。昨日とうって変わって、今日はやることなすことうまくいった。こういうのは、分散してもらいたいものだ。昨日に比べて、テーブルのレベルも低かったが、楽々チップを増やしていくことができ…

何をやっても裏目に出る日

まぁ、ポーカーをやっていれば、こういう日もあるのだが。まず、フロップを見れるようなカードが来ない。それでも我慢してFoldを続けていると、たまに良い手が入った時のプレーが難しくなる。そこまでずっとFoldしていた人が、突然、レイズすれば誰だって警…

WPT Grand Prix de Paris

フランスのポーカールームはやはり違う。アメリカのカジノの様に新しくて広々はしていないが、歴史と高級感が漂う。普段は、ハイエンド達の社交の場なのだろう。ディーラーの動きからして、軽やかだ。去年もディールしていた綺麗な女性は、今年も滑らかなカ…

タフな日曜日

今日の6−12は、本当に厳しかった。ディーラーが4人いたのは、いつものことだが、アグレッシブな2人が、カードをヒットしていた。クリスチャンは、ディーラーというよりは大工の若造って感じなのだが、かなり強気なプレーをする。ドラえもんでいうと、ジャイ…

 パッとしな土曜日

恒例サタデー・トーナメントは、3Rであっさり撃沈。テーブルに妙についているラッキー・おじさんがいて、彼の一人舞台だった。最後は、ターンでフラッシュドローとストレートドローになり、このラッキー・おじさんがオールインしたので、それにコールしたら…

当たりの金曜日

今夜の6-12は、非常に良いテーブルだった。レベルの高いプレーヤーが多く、緊張感がある楽しめる雰囲気だった。週末の夜は、ルーズでアグレッシブになることが多いのだが、スプリング・ブレイクで学生が少ないこともあり、適度にタイトであった。10-20も動い…

WPT Borgata Poker Open

今回は、有名人が多かった。プレーが派手な人が多く、見ごたえがあった。ていうか、アグレッシブすぎるだろうというレベルだった。まずは、久々の登場のフィル・アイビーは、第1シーズンは、3回もファイナルテーブルに残って、一気に有名になった。超アグレ…

新しいポーカールーム

最近のポーカー・ブームで、新しいポーカールームが急激に増えているらしい。一番の注目は、Wynn Las Vegasのポーカールームであろう。べラージオやミラージュをつくったWynnさんの新ホテルであるから、べラージオのポーカールームを越えるだろうと期待して…

オーリンズ パート8

6人になってからも気の抜けない状況は続いた。相変わらず警官のアグレッシブなプレーは続いている。アンティとブラインドがかなりあがっているから、タイトにプレーをしているのにも限界がある。たまにブラインドをスティールしてもアンティに追いつかない…

酔っ払いながらの10-20

土曜の夜は、Del Solを出た後、行きつけの日本食屋さんで夕ご飯を食べた。その時にビールを大瓶で3本くらい飲んだのだが、帰る頃に無性にポーカーがしたくなって、そのままDiamondに向かってしまった。 着いた時は、丁度、6-12が潰れる時で、酔っている…

 長い土曜日

自分の土曜日は、12時からのNo Limit Holdemのトーナメントから始まる。今日こそは、と意気込んでプレーを始めたが、3R目で変なのに巻き込まれた。フロップで自分は、Jのトップペアをゲット、おっちゃんは、9のセカンドペア。フロップでかなりレイズしたの…

オーリンズ パート7

モニターをみたら10位でも$400くらい貰えることが分かった。Chopする話も出たが、かたくなに拒否する2人がいた。「自分が1位になるんだからチョップは嫌だ」とあたかも勝つことが決まっているような口ぶりだった。一人は、スキンヘッドのブッチャーでその見…

オーリンズ パート6

J9のAll-inで勝った事により、また勝負できるくらいまでチップが増えた。A10が入り、ミドルポジションからBBの3倍くらいにレイズ、ボタンのカウボーイがコール。このカウボーイは、ちょっと前に大きな勝負に勝ち、自分の4倍くらいのチップを持っていた。フ…

WPT Legends of Poker

CMでは、若者 vs Brunsonの様だったが、実際は違った。まずは先週の2位だったLeeが今週もFinal Tableに残っていた。2週連続で残ることだけでもかなりすごいのに今週は、チップリーダーではじまった。最後、ヘッズアップになるまで、Leeは圧倒的なリードを保…

オーリンズ パート5

2回目の休憩までは、かなり順調だった。しかし、ここで最初の大きな試練。テーブルもかなり減ったところで、QQが入った。プレフロップでBBの3倍くらいにレイズしたが、2人がついてきた。フロップでAが出たので、様子見のベットをしたら1人コールしてきた。タ…

つまらない月曜日

今日は、なぜかポーカールーム全体がショボショボだった。いつも必ず見るメンバーが全然いない。もしかしたらDel SolでWSOPのサテライトかなにかがあったのかもしれない。学生が中間試験で忙しいということではないだろう。着いた時には、3-6しか動いていな…

WPTサテライト

この土日で、WPTのサテライトのエントリーがあった。$300 buy-inで300人が定員なのだが、50人くらいしか集まっていないらしい。トーナメントは来月なので、もう少し増えると思うが、やっぱり$300は高すぎるような気がする。安すぎると一か八かのプレーをする…

トーナメント修行中

今日も100人からのスタートで、順調に残り2テーブルまではたどり着いた。ここまで、カードに恵まれなかったこともあり、チップも大きく増えているわけではなかったが、ここから連続で勝ち、いい感じになっていった。今日はいけるかもと思った時、SBでAQ…

オーリンズ パート4

3回目は、このOmahaの次の日でNo-Limit Holdemだ。1回目とは違い半年間、しっかりと勉強と経験を積んできたつもりだったので、勝つつもりでいた。トーナメントが始まって驚いたが、最近のNo Limit人気のせいか、プレーヤーのレベルが上がっている気がした、…

オーリンズ パート3

2回目は、普段全然プレーしないOmaha Hi/Loに「たまにはOmahaでも」ということで参加したら、10位にぎりぎり入り、賞金がもらえた。Omahaはライブ・テーブルでもそうだが、Holdemに比べて平均年齢が高い。このトーナメントでも自分と同じ年代の人は殆どおら…

WPT Mirage Poker Showdown

今日のWPTの放送は、去年の夏にMirageで行われたトーナメントだった。Finalistの6人には、2人のアジア人が含まれていた。Scotty NguyenとJohn Juandaだ。Scottyは、98年のWSOPのチャンピオンで、かなりの有名人だ。前にベラージオでチップを換金していたら、…

 オーリンズ パート2

オーリンズは、比較的安いbuy-inでのトーナメントを毎日やっている。ここのトーナメントとはかなり相性が良い。今まで、4回プレーして3回賞金を貰っている。 まず1回目は、初ベガスでトーナメントも良く知らない時にNo-Limit Holdemに参加したら、あれよあれ…