ジャックポットが出たよ、隣のテーブルで。

今日は、イースターと言うこともあり、カジノは割りと空いていた。昨日とうって変わって、今日はやることなすことうまくいった。こういうのは、分散してもらいたいものだ。昨日に比べて、テーブルのレベルも低かったが、楽々チップを増やしていくことができた。しかし、楽しくポーカーをしていたら隣のテーブルから大歓声が上がった。それを聞いた瞬間、周りの全ての人が、ジャックポットだと察知したことだろう。折角、3万8千ドルまで増えていたのに、他の人に持っていかれた。それもフロップで、Aが3枚出て、A9とQQがいたからそこでジャックポットが成立していたのだ。そのQQを持っていたジムは、1年前にもデルソルでバットビートされジャックポットを取っている。こっちは、どっちも同じ時にカジノにいたのに・・・。そういう巡り合わせの人はいるものだ。面白いのは、周りの人々は、最初はそのテーブルを見に行って一緒に騒ぐが、興奮状態のジャックポット・テーブルをよそに、何事もなかったかの様にプレーに戻る。ジャックポット・テーブルだけ、別空間にある様なすごい温度差状態がしばらく続く。これは、他の人の悔しさの表れだと思う。自分もなんか悔しいから、ちょっとプレーを続けたところで、家に帰った。

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