再び、トーナメント入賞

いつも100人くらいから始まるのだが、大学が夏休みに入ったため、若い人の割合はかなり減った気がする。その分、前半での無茶なAll-inも少なかった。ということは、9月までは、おとなしいトーナメントが続くと言うことか。
最初の休憩までの1時間がかなり調子良くチップを増やした。しかし、その反動か休憩後は、ぱったりとカードが来なくなった。残り3テーブルで瀕死の状態からAKでトリプルアップで復活。再び、anteでチップが食われる中、ATで復活。でもこのATは、自分からAll-inしたのではなく、BBの2倍くらいしかチップがなくなって、K5でスティールを狙ったおじさんがレイズをして自分に回ってきたから、カードを見ずにコールして開いたら、ATだった。運は自分を見放さなかった。しかし、その後、ボタンでK5でスティールを試みたらBBがATであっさり失敗し、三度瀕死の状態。K5 vs ATか、どちら側も体験した奇妙なめぐりあわせだった。ここでUTGでJ8sでAll-inしたら、フラッシュ完成。その2ハンド後にファイナルテーブル決定だったので、ぎりぎり滑り込んだ感じである。と振り返ると休憩後の2時間くらいで4ハンドしかプレーしなかったのだ。
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