WPT World Poker Challenge

今回は、最近は寂れているRenoからだった。さすがに寂れているだけあって、いつもの半分のBuy-inだったらしい。まず最初は、Phil Iveyだ。いまやScottyとJuandaと並ぶ、ファイナルテーブルまでは残るけど優勝できないキャラで定着してしまっている。今回は、いつもよりは慎重にプレーしている感じだったが、3位で終了だった。やはり短気なところが、一番大きな問題なんだと思う。今回、注目したのは、Michael Yoshino。日系三世くらいなんだと思うが、日系ということで応援した。アグレッシブで若者らしいプレースタイルで、前半はテーブルを支配している感じだった。しかし、MichaelがKKでAll-inして相手がAQの勝負で、ターンとリバーでQQと出たかなりのバットビートで4位で終わってしまった。でもこれからに期待だ。優勝は、プロのArnold Speeであった。堅実なプレーで着実にチップを増やしていった。来週は、とうとう第3シーズン最終回だ。
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