ブラフばかりなテーブル

久々に月曜に来たが、今日の6−12は、今までみたことのない人ばかりだった。若い兄ちゃんが多かった。重低音でしゃべるヒゲ兄ちゃん以外は、ひどいレベルだった。特にメキシカンのおっちゃんは、ハッタリだらけで、そのおっちゃんに怒った他のプレーヤーのプレーも酷くなるという悪循環だった。周りのtiltな状態は、そのおっちゃんにとっては好都合で、順調にチップを増やしていた。ハッタリ・おじちゃんは、ベットに対する信頼性をさげ、本当に良いハンドを持っている時に大きなポットを取るのが狙いなのに、その罠にまんまと嵌っている兄ちゃんがたくさんいた。周りが下手だとハッタリ・おじちゃんを調子に乗らせてしまうから困ったものだ。あと一人、帽子の兄ちゃんが理解不能だった。この兄ちゃんは、無理なレイズが多く、周りを混乱させていた。ハンドを見た後も、「なんでレイズしたの?」と思うことがたくさんあった。きっとPhil Hellmuthの本を読みすぎたか、変に理解しているのだろう。
前は、こういうハッタリ・テーブルでは、混乱して勝てなかったが、対応策は分かってきたので、負けなくなった。しかし、やっていて面白いテーブルではない。
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