National Heads-Up Poker Championship Quarterfinals

Heads-Up Tournamentもとうとう準々決勝だ。若手同士のScott VS Antonioは、予想通りかなりアグレッシブなものであった。こういうタイプの対戦は、ボクシングでいえば、ガードなしの打ち合いみたいなもので、見ていて爽快だ。最後は、微妙な経験の差が出て、Antonioが打ち勝った。もう一人の若手John Juandaは、ベテランTJと対戦した。JuandaのアグレッシブなプレーをTJが巧妙にかわしていく新旧対決だった。結果は、TJが勝ったのだが、Juandaも良くやったと思う。ポケット８でセットしたのに、リバーでTJがストレートを完成させた勝負が大きかった。それもTJは、手持ちのカードを１枚しか使わないストレートだから、Juandaにとっては、かなりのバットビートだ。この勝負で、Juandaは、ほとんどチップがなくなり勝負ありだった。
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